日精エー・エス・ビー機械社長に青木大一氏

 ◇日精エー・エス・ビー機械 青木 大一氏(あおき・だいいち)65年(昭40年)早大政経中退。72年日精樹脂工業入社。78年日精エー・エス・ビー機械社長。98年から会長。長野県出身。73歳(12月20日就任。青木高太社長は取締役に。大一氏は会長も兼務)

東京建物社長に野村氏

 東京建物は7日、野村均取締役専務執行役員(58)が2017年1月1日付で社長に昇格する人事を発表した。佐久間一社長(68)は取締役議長に就く。佐久間社長は12年に社長就任。11年12月期の決算で最終赤字に陥って引責辞任した畑中誠前社長(71)の後任を引き継いだ。佐久間社長は主力のビル事業の収益を伸ばしてきた。 野村 均氏(のむら・ひとし)81年(昭56年)早大商卒、東京建物入社。08年取締役、15年取締役専務執行役員。東京都出身。

サッポロHD社長に尾賀氏ビール社長は高島氏

 サッポロホールディングス(HD)は2日、2017年1月1日付で社長にサッポロビールの尾賀真城社長(57)を充てる人事を固めた。上條努社長(62)は代表権のある会長に就く。尾賀氏はビール系飲料市場の縮小が続く中、主力ビール「黒ラベル」「エビス」の販売を拡大させた。サッポロビール社長にはポッカサッポロフード&ビバレッジの高島英也取締役(56)が就く。 尾賀 真城氏(おが・まさき)82年(昭57年)慶大法卒、サッポロビール入社。10年取締役、13年社長。東京都出身。 高島 英也氏(たかしま・ひでや)82年(昭57年)東北大農卒、サッポロビール入社。09年取締役、15年ポッカサッポロフード&ビバレッジ取締役。福島県出身。

サッポロHD、尾賀氏の社長就任を正式発表

 サッポロホールディングス(HD)は2日、社長にサッポロビールの尾賀真城社長(57)を充てる人事を正式発表した。サッポロHDの上條努社長(62)は代表権のある会長に就く。サッポロビール社長にはポッカサッポロフード&ビバレッジの高島英也取締役(56)が就く。 尾賀氏は2017年1月1日付で執行役員社長に就任し、3月の株主総会を経て代表取締役に就く。ビール畑が長く、13年からサッポロビール社長として国内酒類事業のてこ入れに取り組んできた。ビール系飲料市場の縮小が続く中、主力ビール「黒ラベル」「エビス」の販売を拡大させた。 上條氏が進めてきた海外ビール事業や不動産事業への投資が一巡し、グループの収益基盤が安定したところで経営陣の若返りを図る。

ポッカサッポロフード&ビバレッジ社長に岩田氏

◇ポッカサッポロフード&ビバレッジ 岩田 義浩氏(いわた・よしひろ)84年(昭59年)慶大法卒、サッポロビール(現サッポロホールディングス)入社。16年ポッカサッポロフード&ビバレッジ取締役専務執行役員。東京都出身。55歳(2017年1月1日就任。国広喜和武社長は同3月に顧問に就任)

HIS、沢田会長が社長兼務グループ経営を再構築

 旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)は28日、創業者で会長の沢田秀雄氏(65)が社長を11月1日付で兼務することを決めた。平林朗社長(48)は代表権のない副会長となるほか、11月中に新設するホテル事業子会社の社長に就任する。HISはホテルや電力小売事業など業容を拡大している。複雑化しているグループの経営を再構築し、相乗効果をあげる。 HISは今後、持ち株会社の位置付けを強める方針。現状は子会社のハウステンボス傘下に電力小売会社などがぶら下がるなど、グループ各社での資本関係が複雑になっている。HISの直接傘下にホテル会社や電力小売会社などを入れることでグループ全体の経営を指揮する沢田氏のもと、意思決定を迅速にする狙いがある。